2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今月も後半となり、新刊が増えてきております。今回は、経済書のような読み物と経済書のような教育書を。人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く作者: ティムハーフォード,遠藤真美出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/11/…

ポニョは地球温暖化世論へのいやがらせだ

あんまり変わりばえのしないことを書いていてもなんなので、少しは頭を使ったことでも書いてみる。 先日(といっても1カ月以上まえのことだが)、映画館で「崖の上のポニョ」を観た。こどもたちも大喜びだし、私も大変面白かった。 いろいろと矛盾点や不可…

まだ読んでいない本があるのに買ってしまう。正直書評。作者: 豊崎由美出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 179回この商品を含むブログ (43件) を見る 基本2ページの細切れなので、ちょっと物足りないかなあ。

あいかわらず、「デス・スタディ」など読みつつ考える。デス・スタディ―死別の悲しみとともに生きるとき作者: 若林一美出版社/メーカー: 日本看護協会出版会発売日: 1989/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るこ…

この間の「文藝」で発表されたと思ったらもう出版なんですねえ。しかも、結構たくさん刷ったようです。 たしかに、面白そうです。文藝賞の2作。おひるのたびにさようなら作者: 安戸悠太出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/11/18メディア: 単行本 ク…

昨日の、「Self Reference Engine」のつづきを読みながら、バックトゥザフューチャーを連想したりして、ああ、そうか「夏への扉」か、と思ったりする。夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))作者: ロバート・A・ハインライン,福島正実出版社/メーカー: 早川書房…

内田樹の「寝ながら学べる構造主義」のあとがきでこんなことが書かれてある。「レヴィ=ストロースは要するに「みんな仲良くしようね」と言っており、バルトは「ことばづかいで人は決まる」と言っており、ラカンは「大人になれよ」と言っており、フーコーは…

某所で、お会いした作家さんの本を買ってみる。せっかく面白いことをいっていたのに、こっちは腰が痛くて、苦行僧のような顔だったので、ほんと申し訳ないと思っております。(といっても覚えてもらってはいませんでしょうが)話し振りは、理系っぽくて頭の…

出産場面を考えたり、こどもと遊ぶ場面を考えたり。

ミシマ社は買い切りなので、近所の書店でお求めできない場合がかなりありそうです。注文すれば別ですが。街場の教育論作者: 内田樹出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2008/11/15メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 114回この商品を含むブログ (128件) を…

とりあえず、仕事にいく。相変わらず腰とか肩とか関節とか痛いので、愛用の解熱鎮痛剤を飲む。この解熱鎮痛剤、飲むとなぜかハイパーになる。栄養ドリンク的な作用があり、なんか元気に働く。それじゃあ、まるで病気じゃないみたいじゃないか。ただ、薬が切…

途中ということもあり、前回ほどの反応はなかったような気がするが、貴重な意見をもらう。でも「弱々しくて、狂っている」ところがいいって、それはどうなんでしょうか? ネットで、陣痛について調べてみる。まあ、ネタがネタだけに、明るくおもしろおかしい…

土日は怒濤の一日だった。朝、娘の小学校でイベントがあり、そこでお母さんたちのコーラスなど聞くが、身体が痛く、熱があり帰宅→薬飲んで寝る→予定なので出かける→宿題などについて話しあう→お祝い会で飲む→ついていったのが運の月で朝まで(腰が死ぬほど痛…

就職祝いのプレゼントとして購入。本をプレゼントするのはとても難しい。が、難しいのを承知で、あるいは難しいからこそ本を贈る。ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる作者: P・F・ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド…

藤原和博らの対談をちらっと読む。笑える子ども。 (エンジン01選書)作者: 陰山英男,川勝平太,小山泰生,藤原和博,米澤明憲出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2008/11/15メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る あとがきで、自殺をやめ…

あまり代りばえのする一日ではなく、職場では新人さんが来たことぐらい。長くもつといいけど。

Fiona Apple

というわけで、本日はFiona Appleをご紹介。といっても経歴などは、Wikipediaが相当詳しいので丸投げ→http://ja.wikipedia.org/wiki/フィオナ・アップルまずは、Elvis Costelloとの競演から。 ファーストアルバムのPV、アレンジに時代が感じられるけど。 こ…

みんなで仲良く遊んでいるので、そこには参加せず。 今日は、「この美しき日々」を読んで、あとは、母と交代。

午前中は、宿題に取り組むつもりが、あいかわらずYoutubeなどにはまる。最終的にFiona Appleにたどり着く。 午後は、飯を食ったら寝てしまい。みーが帰ってきて起きる。あとはバタバタとして、みそ汁をつくりながら、このあいだ買った「小説トリッパー」の橋…

いろいろ紆余曲折したけれど、一番最初の案に戻ることにする。

出版社がメジャーではないので、リアル書店ではまずお目にかかれないだろうけれど、ベストセラー。野菜博士のおくりもの―VEGETABLE BOOK作者: 伝え手/宇都宮庸子出版社/メーカー: 中西出版発売日: 2008/05/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含む…

なぜか、テーブルの上にはこの絵本が。 「しごとをとりかえたおやじさん」福音館 ところが、これがISBNのない、こどものとも社扱いの絵本。いやあ、アマゾンでも買えません。 こどものとも社はこちら→http://www.kodomonotomo.net/ でもここでも見つけられな…

やはり午前中は眠り、あわててそとに飛び出したので、いろいろやりっぱのまま。 仕事も相変わらず。 土曜に伸びた飲み会は、申し訳ないけど、そしてほんとに出たかったけど、欠席。 ダブルブッキングですから。出なくてはならないわけです。次の土曜は。

昨日買った本を読む。死とはなにか、それは本人だけの問題ではない、ということをしみじみ感じる。

最近不景気な空気が漂いはじめていると思うのは、勘違いだろうか。新刊も少なくなっている気がする。とりあえず、そのなかから面白そうなものを。CIA秘録上作者: ティム・ワイナー出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/11/12メディア: 単行本購入: 8人 ク…

あまりにも代りばえしないので、書くこともないのだが、体調は微妙に改善されたものの、いまだ余談を許さず、カイロと薬、そしてできるだけ無理をしないという方向。仕事はらくちんだったのでそれは良かった。 バイトくんが月刊誌の「文藝春秋」を知らないこ…

デス・スタディ―死別の悲しみとともに生きるとき作者: 若林一美出版社/メーカー: 日本看護協会出版会発売日: 1989/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るたまたま、手に取った本が、自分を呼んでいると思う時があ…

下の本を読んで、勉強。これから、どうしたものか、考える。

今日は絵本を紹介しよう。といっても知っている人はとっくに知っているでしょうけど。ルリユールおじさん作者: いせひでこ出版社/メーカー: 理論社発売日: 2006/09メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 94回この商品を含むブログ (76件) を見る 絵もいいし、…

今日も腹の具合が悪く、寝ていて、危うく遅刻しそうになる。ほんとだったら休みたいのだけど。 またもや使い捨てカイロを腰にはり、薬を飲んで、食事はゼリーだけで仕事。だんだんやせて来ている。 とはいえ、じょじょに復活してきている。ああ、よかった。 …