今月も後半となり、新刊が増えてきております。今回は、経済書のような読み物と経済書のような教育書を。

人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く

人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く

アマゾンの紹介文「日常生活に潜むロジックを探し出す作業は、それ自体がおもしろいだけでなく、役に立つものでもある。さまざまな要因が幾重にもからみ合っていて扱いにくそうに見える問題も、その裏側に隠れているロジックを導き出せれば、実現可能な解決策を見つけ出す手がかりが得られる。」
教育×破壊的イノベーション~教育現場を抜本的に変革する

教育×破壊的イノベーション~教育現場を抜本的に変革する

同「本書は「破壊的イノベーション起爆剤として、学校教育を抜本的に変えていこう」という、意欲的な問題提起の書である。学校教育をめぐるさまざまな問題、満たされないニーズ、局所的に起こっているイノベーション、それらをすべて「破壊的イノベーション理論」で見事に体系づけ、説得力のある説明を与える、まさにクリステンセン・マジック!」

だそうです。