2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

そんなわけで、群像1月号に掲載されていた「小鳥」を異様に気に入った私は、この短い小説を3回読んで、これは他も読もうと思って、一冊買ってみた。 「センセイの鞄」センセイの鞄 (新潮文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09/28メデ…

本日は、園の手伝いでスケートを滑る。楽しいが、疲れた。その後、父母の会でアンケートをPDF化したりする。新しいコピー機というのはすごくて(知っているひとにとっては何をいまさらでしょうが)、大量の書類を、いっぺんにPDFにしてくれたりできる。で、…

群像1月号に載っていた川上弘美の短編読切「小鳥」を読む。実をいうと川上弘美の小説を初めて読んだのだが、こりゃあ飛び抜けた才能だと思った。 リアリティとリアルの違いというものが、小説にはつきまとう。小説とはそもそも嘘なのだから、本当にあったこ…

いろんなことが起きていて、どちらかというと気分が下降するかんじなのだが、職場が変わって、新しいことを覚えて、一つ一つ小さいながら成果がでているようなので、それが救いだったりする。 家庭、職場、園と3つほぼ独立した活動場所があると、それぞれで…