誰が一番に読むか、一悶着。けんかしているなら、よまないというと、一番わがままで声の大きい、みーにまけ、さとが譲る。

ハンタイおばけ

ハンタイおばけ

なんでも反対のことをして、主人公を困らせるおばけ。でも、主人公の機転で、退治してしまう。どこで見つけたのか、私のツボにハマる絵本だった。絵もいい。

さとは、「どうぶつのおいしゃさん」という「こどものとも」のバックナンバー。アマゾンにはなし(佐々木倫子のマンガではありません)

ちーはケストナー。とはいえ、ギャグがパロディだったりして、小さいこどもには解らないのではないかと思う。

点子ちゃんとアントン (岩波少年文庫)

点子ちゃんとアントン (岩波少年文庫)

一章分読んで、ケストナーと私は合わないことがわかった。飛ぶ教室も、エーミールも途中で挫折した過去あり。どこが面白いのか、わからない。