いまいち紹介したい本がありません。強いていえば、この2冊。

日本の論点 (2009) (文春ムック)

日本の論点 (2009) (文春ムック)

ここに書いている人たちは、まあ誤解されるの承知でいえば、良くも悪くも日本を代表する論客といえます。日本の教養を1冊にした、といってもいいでしょう。これを読んで、波長があう人の、単著へ進むのが、受験生以外の人にとっての、この本の有効な使い方でしょう。
すっぴんは事件か?

すっぴんは事件か?

で、そんな、日本の論点に波長があう人がいなかった場合は、たとえば、姫野カオルコなんていかがでしょう? 名前の印象とタイトルと内容はたぶん一致していません。