今日もまた、また別の話で、ぶち切れてしまう。いかんいかん、そんな大人気ないことでどうする>自分。反省。

すこしだけ近くにある、某チェーンの書店が閉店したという話を聞く。ニュースになってたけど、そんなに早く閉店したのか。なるほどなあ。どうりで、NHKのテキスト売り場をよく聞かれるようになったわけだ。

ちょっとした連想ゲームだ。

まず、NHKのテキストが一番売れるのは4月号。1、2、3月号というは売れ数が少ない。にも関わらず、この時期に聞かれるということはどういうことか?

いままで毎月買っていた書店がなくなったので、定期購読していたのが変えなくなって、うちに来た。ということだろう。雑誌担当がちゃんと仕事してればなあ、と思う。もういなくなったけど。

この本で、書店員が紹介されている。ちょっと読んでみた。この書店では、一日に1500冊の本が入ってきます。そして、一日で1000冊の本が売れます。これで、棚から本があふれないのでしょうか。そうならないために、悲しい仕事がまっているのです。みたいな文章がある。返品するのが「悲しい仕事」って、ねえ、まあそうだけど。

そういえば、講談社が大赤字で、時限再販制の商品をだすような話があるそうです。何年かまえにも角川だったかな、値段が自由につけられる本が出たけど、その後つづいていないのは、なぜでしょうね。
参考→http://d.hatena.ne.jp/solar/20090223#p1