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くるしい3日間が終わる。が、なにをしたかは内緒。
そのこととは、まったく全然本当に360度違う話だが、トールキンのクリスマスの本を紹介する。
- 作者: J.R.R.トールキン,ベイリートールキン,John Ronald Reuel Tolkien,Baillie Tolkien,瀬田貞二,田中明子
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
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http://d.hatena.ne.jp/sasqp/20061022/1161494905
とかいって、紹介を人任せにするのもどうかと思いますが、私がこの本を知ったのは、保育園で紹介されたからです。
これは、「指輪物語」のトールキンの子供たちに、サンタクロースが送った手紙を集めたものです。トールキン家にきたサンタは、寒くて手が震えるので、文字も震えていたりします。
「まあ、でもねえ、トールキンって、世界でも有数のマニアックな人なんだから、それをふつうの人は、まねできませんよ」と誰ともなしに言ってみたりする。
やっぱり全然関係ないけど、マクドナルドの隅っこの席で、1時間以上、カラーペンをつかってかきかきしているなんて、女子中学生がラブレター書いているような気分でしたよ。楽しかったですけど。
そして、それとは100%関係ないけど、今年のうちの子供たちには、サンタからどんな手紙がくるのか、ほんと楽しみです。
そういうわけで、風邪気味。
昨日の夜は、解放感からビールを飲み、残っていたご飯を平らげて、酔っぱらって寝てしまう。
すると、今朝、あいかわず寝坊気味のかお先生が起きてくるなり、「あ、ご飯がない!」と叫ぶ。
う、しまった炊くの忘れた。ああ、怒られると、布団に潜り込むと、
「じゃあ、今日は、おもちだ!」
と、かお先生が英断する。おお!
ちょっとうれしくって、おもちのうたをつくってみた。
おもち
おもち
おもちの
きもちは
おもちろい
やきもちやいて
ふくれちゃう
のりのりだったら
まかれちゃう
おゆにつかると
ふにゃけちゃう
おもち おもち
おいしいな!
いちおう、オリジナルなのだが、まねして、歌うちーのメロディはなぜか「およげたいやきくん」 いやいや、それは父さんのオリジナルだから、替え歌にしないで。